2017年12月18日
冬の渡り鳥で人気のある「オオマシコ」が、埼玉県民の森敷地内で確認されました。
オオマシコを見た方からお聞きした話ですが、早朝や夕方に観られやすいとのことです。
大きさはスズメより少し大きい位で、オスは写真のような愛らしい色合いで多くのカメラマンを惹きつけます。
埼玉県県民の森は、平成30年2月末日まで (場合により延期有) 、閉園しております。
園内及び駐車場のトイレは利用できませんが(管理事務所前に仮設トイレ設置)駐車場は利用できます。
冬枯れによって観察の妨げになる木の葉が落ち、鳥が確認しやすいこの季節に、バードウォッチングを楽しみませんか。
朝晩冷え込みます。暖かい服装で、豊かな自然の中、オオマシコの訪れをお楽しみください。