2019年10月10日
【令和元年10月10日】
今朝の様子です。彼岸花は枯れたものが多いですが、秋の虫の音や棚田の景色の移ろいを楽しめます。晴れた日の穏やかな景色が心を和ませます。
寺坂棚田とは・・
埼玉県内最大級の棚田と言われながら、農業従事者の高齢化や後継者不足などにより、大部分が耕作放棄地となって荒れ果てていました。しかし、平成13年から地元農家が中心となって、地域資源である棚田を長期的に保存・活用しようと団体を組織し、都市住民の稲作体験や農地オーナー制度等を始めとした様々な事業を行い、棚田の再生に努めています。 現在は、全体面積約5.2haのうち約4haの水田(約250枚)が復活しています。
武甲山を中心に連なる山々を背景にした絶好のロケーションにあり、初夏の田植えから、初秋には黄金の稲穂、朱色の彼岸花など、 里山の風景が四季を通して楽しめます。
お願い
●路上駐車はお止めください。 専用の駐車場にお停めください。
●散策路のみを歩いてください。細い畦(あぜ)は決して入らないでください。
●稲穂など取らないでください 。たった一粒であっても、農家さんにとっては、丹精込めて育てた大切な宝です。
●人物の写真撮影はお声掛けください。 農作業等をされている方が特定できるような写真は、 その方に許可を取ってください。まったく知らないところで、 自分が写っている写真が展示や掲載されていたりするのは、 あまり気持ちのいいことではありません。ご理解ご協力をお願いします。
●農作業の邪魔をしないでください 。農作業は仕事であり、効率よく作業を進めています。 作業の邪魔をしないようお願いします。
●周辺住民の方々への迷惑になる行為はお止めください 。近隣は住宅地となっております。大声で騒いだり、住宅地をのぞく、私有地への立ち入りは絶対おやめください。
アクセス
【自動車】寺坂棚田南側駐車場(20台程度駐車可能)
【電車】西武秩父線横瀬駅下車、徒歩15分 秩父鉄道 御花畑駅から徒歩で40分
お知らせ
寺坂棚田学校では、田越しから収穫までの約10回の農作業を共同で行う生徒を募集しています。地元農家の方々が先生となり、一からお米づくりを指導してくれますので、安心してお米づくりが体験できます。
寺坂棚田オーナー会では、田植えから稲刈りまで全ての工程のお米づくりを行うオーナーを募集しています。共同による農具の貸出しも行っていますので、本格的なお米づくりが楽しめます。
棚田学校・オーナーの会のお問い合わせは横瀬町役場振興課 (0494)25-0114まで!
【令和元年10月9日】
今朝の様子です。彼岸花は色褪せており、見ごろは過ぎましたが、朝日と朝露で、彼岸花がキラキラしてみえました。写真には表現できない贅沢なひととき。秋の虫の声を聞きながら、里山の風景を眺め、穏やかな時間が流れていきました。
【令和元年10月8日】
本日の様子です。
彼岸花は色褪せており、見ごろは過ぎました。はぜ掛けもほとんどのたんぼで終わっております。
【令和元年10月6日】
今朝の様子です。
だいぶ、枯れてるのが目立つようになりました。
【令和元年10月4日】
本日日中の様子です。
一部、色褪せや枯れてしまったものもありますが、まだまだ見頃です。
【令和元年10月3日】
今朝の様子です。
な、なんと!今の時期にしては珍しく、白い彼岸花が数輪咲いていました。朱い彼岸花が9割程度の開花している時期に!
色あせ白みを帯びてきた彼岸花や、枯れている彼岸花も少しずつ出てきました。その日によって、いろんな表情を見せてくれる寺坂棚田です。
【令和元年10月2日】
今朝の様子です。
彼岸花は全体の8割程度開花しました。彼岸花と共に写る稲刈りは、ほぼ終了しているように見えます。彼岸花と、はぜ掛けのコラボが、この時期ならではの棚田の様子を表現しています。
【令和元年10月1日】
今朝の様子です。
彼岸花は全体の7割程度開花しました。
【令和元年9月30日】
本日の様子です。
彼岸花の開花は、全体で6~7割となっており、場所によっては見頃を迎えています。
稲刈りは7~8割行われています。
【令和元年9月29日】
朱色の彼岸花は、全体の6割ほどの開花です。稲刈りは、半分終わっています。週末稲刈りが進んでいます。
【令和元年9月28日】
本日午前中の様子です。
つぼみの開花が進んできました。
全体の5割ほどの開花です。
【令和元年9月27日】
本日早朝の様子です。朝は霞がかっていました。
開花は3~4割程度になっています。
【令和元年9月26日】
今朝7時過ぎの寺坂棚田の様子です。
朱色の彼岸花の茎がニョキニョキのびてきています。
秩父も朝晩長袖が必要になっています。
【令和元年9月25日】
本日の寺坂棚田の様子です。
彼岸花のつぼみがたくさんありました。
開花まであと数日かかりそうです。
【令和元年9月24日】
本日の寺坂棚田の様子です。
彼岸花は芽も増えてきて、開花も少しずつ進んでいます。
【令和元年9月23日】
彼岸花の芽がだいぶ伸び始めてきましたが、開花状況はまだまだです。
稲刈りは全体の4割程度が終わっています。
【令和元年9月22日】
寺坂棚田 彼岸花まつりが予定通り開催されました。まつりの間は雨が降らず、武甲山を背景に、黄金の稲穂、はぜ掛け、秋の虫の鳴き声、棚田のノンビリとした風景を楽しんで頂けました。
【令和元年9月21日】
朱色の彼岸花は数輪程度咲いているのみです。
白い彼岸花は終わり、赤紫色のリコリスもほぼ終了です。
稲刈りは2〜3割程度終わっています。
【令和元年9月18日】
午後1時頃の様子です。一部稲刈りが終わり、はぜ掛けがされております。
白い彼岸花は、見頃はすぎ、紫がかっているリコリス(園芸種)が咲いています。朱色の彼岸花はわずか数輪咲いている状況です。
彼岸花一輪にスポットをあて、角度を変えて武甲山やはぜ掛け風景をバックに写真を撮っていただくと、様々な表情をみせてくれ、心癒されます。
【令和元年9月16日】
昨日午後6時前の様子です。稲刈りが一部終わりました。現在、白い彼岸花の見ごろは過ぎましたが、残っています。紫がかっているリコリス(園芸種)が咲いています。朱色の彼岸花は、わずかに(数輪)咲いている状況は変わりないです。朱色の彼岸花の見頃は、まだ先になりそうです。ですが、実りの秋と、夕暮れのゆったりした時間を感じられる寺坂棚田です。
【令和元年9月11日】
ほんの一部の田んぼの稲刈りが終わりましたが、恐らく15日前後にかけて多くの方々の稲刈りが行われると思われます。
現在、白い彼岸花の見ごろは過ぎつつあります。
今は紫がかっているリコリス(園芸種)が咲き始めました。
朱色の彼岸花も数輪咲いております。
【令和元年9月3日】
涼しく過ごしやすくなってきた今日この頃…
すっかり秋めいて、棚田にはとんぼの姿が多くみられるようになりました。
稲穂も垂れ下がり、畦には白い彼岸花が多く咲きだしだました。まだまだ蕾も多く、今後の開花が楽しみです。
【令和元年8月28日】
稲穂が垂れてきました。白い彼岸花にも映え、里山でのんびりと秋の風が心地よく感じます。
【令和元年8月1日】
梅雨が明けています。今朝、朝7時過ぎの様子です。稲の朝露が光っていました。稲がグングン育っています。白い彼岸花が4輪咲いていました。自然を感じる寺坂棚田です。
【令和元年7月18日】
昨日朝7時の様子です。久しぶりに太陽が顔を出しました。武甲山に雲がかかり、穏やかな時間が流れていました。
稲を見て、今年の農作物の育ち具合を確認することもできます。リコリスが咲いていました。
季節感、自然の持っている力、生命力を身近に感じる寺坂棚田の風景です。
【令和元年7月8日】
7月6日、寺坂棚田ホタルかがり火まつりが一夜限りで開催されました。途中から雨が降りましたが、幻想的な寺坂棚田の風景をお楽しみいただく皆さまの穏やかな表情、飲食・販売ブースを通じて、地元の方との心温まる交流。心温まる、素敵な一日でした。
次は9月22日(日)開催の彼岸花まつりでお待ちしております。
【令和元年6月25日】
昨日夕方の様子です。田の水が景色をうつし出し、鏡のよう。武甲山に雲がかかっていました。
【令和元年6月13日】
今朝、7時過ぎの様子です。あと30分早ければ、武甲山にかかる雲が撮れていました!おおかた田に水が入っています。快晴の日は、鏡のように景色が映し出されます。
【令和元年5月23日】
昨日、夕方の様子です。全体の田んぼの4割ほど水が入っていました。多くの田が耕されていました。数名農作業をなさっていました。1枚目の写真のように、遠くに鴨のような鳥が見えました。穏やかな時間が流れていきます。
【令和元年5月7日】
田んぼの一部に水が入りました。水が張ってるのは、まだ、全体の1割程度です。
里山の畦に咲く彼岸花。懐かしい初秋のひととき。武甲山と輝く稲穂、畦に咲く朱い彼岸花を見ながら、古代米を使ったつきたての餅の販売、演奏会が楽しめます。
2019年9月22日(日) 午前10時00分~午後3時00頃(1日だけの開催)
横瀬町寺坂棚田(横瀬町大字横瀬)
寺坂棚田南側駐車場は利用できません。(9/20・21・22閉鎖します。)ご注意願います。
※駐車場が不足しておりますので、電車でのご来場をおススメします。
・西武秩父線横瀬駅下車、徒歩15分 ●横瀬駅及び武甲温泉より無料シャトルバス運行 ●午前10時00分~午後3時00分 横瀬駅及び武甲温泉より無料シャトルバス運行(30分間隔)
・秩父鉄道 御花畑駅から徒歩で40分
・横瀬町町民会館 屋外駐車場から徒歩で8分(横瀬町横瀬2000)JAちちぶ横瀬支店裏
・秩父湯元 武甲温泉 駐車場からバス(横瀬町横瀬4628-3)9/22のみ無料シャトルバス運行
・横瀬町町民グラウンド 駐車場から徒歩で8分(横瀬町横瀬6351)
寺坂棚田に携わる方々が、より棚田を親しむイベントとして平成19年から実施しています。かがり火が作り出すその美しい棚田の景色を一目見ようと、今では町民を始め遠方の方まで、大勢の方にお越しいただくようになりました。池袋から80分という近さにありながら、都会では味わうことのできない幻想空間に、ぜひお越しください。
2019年7月6日(土) 1日だけの開催 雨天決行・荒天中止
(※中止の場合、このサイトでお知らせします。)
横瀬町寺坂棚田(横瀬町大字横瀬)
寺坂棚田南側駐車場は利用できません。(7/5・6閉鎖します。)ご注意願います。
※駐車場が不足しておりますので、電車でのご来場をおススメします。
・西武秩父線横瀬駅下車、徒歩15分 ●午後5時00分~午後9時00分 横瀬駅及び武甲温泉より無料シャトルバス運行(30分間隔)
・秩父鉄道 御花畑駅から徒歩で40分
・横瀬町町民会館 屋外駐車場から徒歩で8分(横瀬町横瀬2000)JAちちぶ横瀬支店裏
・秩父湯元 武甲温泉 駐車場からバス(横瀬町横瀬4628-3)7/6のみ無料シャトルバス運行
・横瀬町町民グラウンド 駐車場から徒歩で8分(横瀬町横瀬6351)
まつりの主役「かがり火」は、秩父郡内の皆さんから集めた″使用済みてんぷら油″から作られた、環境にやさしい「バイオディーゼル燃料(BDF)」を一部使用しています。
午後5時00分~午後9時00分 たんぼのまんなか演奏会(まちかどコンサート)~楽器の演奏など~
※都合により、内容を変更する場合があります。
田んぼでのイベントです。長袖、長ズボン、ライト等の持参をおすすめします。
~きっとあなたもホタルに会える~
※自生ホタルのため、天候等によりホタルに会えない場合もあります。
午後5時00分~ オカリナサークル マザーグース(オカリナ&ギター)※まちかどコンサート
35分~ ピッコロ(コカリナ)
午後6時05分~ 飯能二胡愛好会(二胡)※CDによる伴奏
35分~ 阿部祥子(オペラ独唱)※CDによる伴奏
午後7時05分~ 伊藤岩光(ハーモニカ)
35分~ 田中美登里(歌謡) ※CDによる伴奏
午後8時05分~ Sweet Bitter Candie’s(ウクレレ&ベース)
赤飯、豚汁、みそポテト、トンボ玉、写真、いちごミルク、アイスティー、いちごミルク、アイスティー、オムライス、シフォンケーキ
、パン、ジュース、コーヒー、しいたけの天ぷら、ジュース、生しいたけ、そば(しいたけ汁)、そばのたらしやき、飲み物、いのしかバーガー
※イベント内容は、都合により変更になる場合があります。
かがり火まつりの余韻に浸りながらゆったりと寛ぎませんか♪寺坂棚田の近いところに宿泊先がございます!
宿泊希望の方は、お早目に宿泊先に直接お電話にてお申し込みください。
武甲の湯 別館(充分に空きがございます。)2019年7月1日現在
宿泊のご案内(公式ホームページ): http://www.buko-onsen.co.jp/stay/
TEL:0494-24-4141(午前9時~午後6時)
【料 金】客室12室(各室2〜4名)/バス・トイレ付き/屋根付き駐車場完備
1泊2食付・・・1名9,800円
朝食のみ・・・1名8,000円
素泊まり・・・1名7,000円
※ご宿泊頂いたお客様は武甲温泉の露天風呂とサウナが楽しめます。
丸山鉱泉旅館(満室となりました。)2019年7月1日現在
宿泊は「館内のご案内」→下段「お問い合せ・ご予約はこちらから」(公式ホームページ): http://www.maruyama-kousen.co.jp/
TEL:0494-23-3439(午前8時30分~午後9時)(寺坂棚田近く)
【料 金】客室 2〜4名
バスなし・トイレつき・・・1名12,500円
バスあり・トイレつき・・・1名14,500円
旅籠 美あさ(都度、確認願います。)
最新情報は7月以降「空室表」(左側)で要確認(公式ホームページ): http://www.chichibu.ne.jp/~miasa/
TEL:0494-23-1010(寺坂棚田から徒歩20分)
【料 金】客室 各室最大4名宿泊可(10畳)
1泊2食付・・・1名7,500円
朝食のみ・・・1名6,500円
素泊まり・・・1名6,000円